こだわりの原料と製法

玄米珈琲の原料となる玄米

Café de Kampohでは、現在安曇野の黒澤ファームのコシヒカリや宮城の新種おもてなしを始め、上伊那、山形などJAS有機認証米や特別認証米を原料として使用しています。

身土不二(しんどふじ)という言葉が表すとおり、私たちの体はその生活している環境や土地とは切り離せない関係にあり、その土地で採れた旬の食材を食べることが体に良いと言われています。その土地で作ったお米を中心にした食事、そしてそのお米を使った飲み物というのは実に理にかなった考え方と言えるのではないでしょうか。

玄米珈琲はまさにお米の国日本に住む私たちにぴったりの飲み物です。ご飯が主食の和食にはもちろん、パンとお肉のような洋食を食べた後にも、すっきりとした飲み口の玄米珈琲は良く合います。お米の品種による味や香り・食感の違い同様、玄米珈琲の原料となるお米の種類によって味も変わりますので、飲み比べをしてみるのも楽しいかもしれません。

玄米の写真

一釜一釜、じっくりと丁寧に行う黒焙煎

玄米珈琲は、黒くなるまで焙煎するので黒焙煎と呼んでいます。Café de Kampohではこれまでに、ハトムギ、ケツメイシ、モロコシ、ドクダミ、黒豆といった様々な原料を焙煎してきましたが、玄米の焙煎は他の原料に比べ3〜4倍ほどの時間がかかります。デジタルの温度管理だけではなく、その日の天気、玄米の種類や状態に合わせて微調整を繰り返し丁寧に焙煎していく必要があるためです。

焙煎で変わる写真

焙煎の調整が他の原料より難しい理由の一つが水分。お米は水分を多く含むため、第一段階では水分チェックをし、蒸らしながら米の温度が上がるように加熱コントロールをしていきます。ある温度に達すると黒色になり、ここからが微調整。粒がふくらみ、芯まで黒くなることが黒焙煎の真骨頂。目で見て、匂いをかぎ、手にとって確かめていきます。このように、玄米の焙煎作業は手間がかかります。お米の品種などによって焙煎を調整する必要もあるため、大量生産できず一釜一釜丁寧に作っています。

職人による焙煎の写真

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